eTREEの森林認証
コンサルティング
サービス
- 森林認証取得のご相談は専門家へ
- 認証取得から取得後の運用まで徹底サポート
- 木材業界、家具業界、紙加工業界など幅広い業界の実績
- FSC®認証(ライセンス番号:FSC®-N004031)
- SGEC認証(SGEC/31-31-1512)
- PEFC認証(PEFC/31-31-1512)
森林認証とは、適切な管理がなされた森林とそこから切り出される木材に証明(認証)を発行し、ラベルをつけることで、消費者に持続可能性に配慮した木材を選んで買う機会を提供する制度です。
森林認証はトレーサビリティが比較的取りやすく、TNFDへの対応や今後の原料調達のリスクに備えることができます。企業の社会的責任を果たすだけでなく、企業価値の向上や持続可能な企業経営にも貢献します。
国内のFSC®認証、SGEC/PEFC CoC取得者数は増加傾向にあります。大手小売メーカーやアパレルブランドは国際市場に対応や環境に配慮するために、森林認証を製品に取り入れています。そのため、関係するサプライチェーンの企業は認証取得が必須となりつつあり、今後国内でも森林認証製品の市場が拡大する可能性があります。
認証取得から取得後の運用まで徹底サポート
認証取得から取得後の運用まで徹底サポート
取得後の定期審査、更新審査に関するサポートも行っております。
森林認証の取得により、環境配慮やカーボンニュートラルへの貢献が可能となり、SDGsの目標達成にも寄与します。特にFM認証は生態系への配慮も確認されており、2030年のネイチャーポジティブ実現に貢献できます。
また、ESG経営においても、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)に配慮した取り組みが重要であり、森林認証の取得は企業の環境面での評価向上や投資家へのアピールに役立ちます。
認証を取得している会社はまだまだ少ないため、認証取得によって販路の開拓につながります。
様々な業界の大手メーカーが環境配慮を目的に森林認証製品に切り替える動きがあります。
森林認証はサプライチェーンの企業が全て(※)取得する必要があり、取得しなければサプライチェーンから外れるリスクがあります。
※最終製品を取り扱う場合は認証取得をしなくても良いケースがございます。
多岐に渡る業界の実績があります
今後、導入企業様のインタビューを掲載予定です。
森林認証とは、森林資源の持続可能な利活用と保全を図るための制度です。適切な管理がなされた森林とそこから切り出される木材を認証し、ラベルをつけることにより、消費者の選択的な購入を通じて適切な森林管理を応援するものです。森林管理を認証する「FM認証」と、認証された森林から産出された林産物の適切な加工・流通を認証する「CoC認証」からなります。
審査のお申込みから審査までに約3~4か月、その後認証取得までに約2か月見て頂ければと思います。審査会社の混み具合や、審査準備状況によってもかかる時間が変わりますので、あくまで目安としてお考えください。
森林認証という国際基準の認証制度を取得することでサステナビリティへの姿勢をお客様にアピールできること。また、広がりつつある森林認証市場に参入できることがメリットだと考えます。
はい。認証取得後の年間契約でのサポートをご用意しております。実際に認証製品の取り扱いを開始する際に疑問などもでてくるかと思いますので、運用が軌道に乗るまでしっかりとサポートさせていただきます。
はい。木材、紙製品いずれのお取り扱いについても認証取得をサポートさせていただきます。