素材を余すことなく使う
廃材・端材には良材やまだ使える材もありますが、廃棄か燃料としての利用がほとんどです。素材として活用できれば長期的に炭素の固定もできます。また、材が持つ使用履歴や背景にあるストーリーを汲み、新たな価値を付加したデザインとすることもできます。
eTREEでは、活用方法のご提案から材調達まで幅広くサポートし、廃材・端材をプロジェクトに取り入れたいデザイナーをご支援します。
eTREEでできること
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活用方法のご提案から調達加工までの一貫したサポート
廃材や端材は形が不揃いで加工が複雑になりがちです。それでも寄木にしたり、木粉にして左官材や人工木に混ぜたりと加工方法は様々です。eTREEでは、材活用の糸口を探す段階から、調達・加工まで幅広くサポートできます。
02
廃材・端材やアップサイクル商品の調達
製材やプレカットの段階で出た廃材・端材の調達のほか、廃材・端材をアップサイクルした商品も調達できます。
製作実績・取り扱っている商品例
【製作実績】バタ材を活用した什器の製作
活用方法が限られるバタ材(木の背板部分)約1万個を活用した什器です。プロジェクトテーマの「エシカル」に沿うストーリー性と意匠のユニークさが特徴です。
この事例の詳細を見る【商品】端材から生まれた木質塗り壁材
端材をチップやパウダーにした木質塗り壁材「Mokkun」です。地域産材を指定しての製造が可能で、ストーリーある空間づくりや日本各地の持続可能な森林資源への貢献ができます。
この商品の詳細を見るご依頼から製作までの流れ
01
当サイトからお問い合わせください
お問い合わせページより、ご要望やプロジェクトをご記入のうえお問い合わせください。
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プロジェクトのデザイン・スケジュール・費用のヒアリング
eTREEの木材コーディネーターよりご連絡差し上げ、実現したいデザインや工期・費用のヒアリングを行います。
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お見積りの作成
ヒアリング内容をもとに、素材・ストーリーのご提案や概算のお見積りをさせていただきます。
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ご発注
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