商品紹介

2024.5.17

間仕切りに最適な木の重なりを楽しめる内装材特集|スペシャルセレクション

eTREE編集室

eTREEで取り扱っているセレクト商品の中から厳選し、様々な切り口で商品をご紹介するスペシャルセレクション。

今回のスペシャルセレクションのテーマは「木の重なりを楽しめる内装材特集」です。格子状に並べて間仕切り壁を製作できたり、差し込む光を利用して木口を美しく見せることができる商品4点をご紹介します。

暖かな光の表情を楽しめる。国産材の木製ブラインド。

WOODY BLIND

鳥取県智頭町の樹齢80年以上の木材を使用した木製ブラインドです。厚みは3~6mm程度、木の存在感が心地よく、経年変化により色合いが部屋になじんでいきます。一般的な横型だけでなく縦型もあり、いずれも光が当たった時の暖かな風合いが魅力的です。

WOODY BLINDの商品ページを見る

アクリル透過光の魅力。間仕切り壁や扉に。

虹彩杉

スギとアクリル樹脂を積層接着した集成パネルです。スギには燻煙熱処理をしており寸法安定性があり、スギとアクリルとの接着は良好で加工しやすいことが特徴です。アクリルは5色のカラーと幅3mm、5mmから選べて組み合わせも自由です。扉や階段に使用可能で、光がよく当たる空間におすすめの商品です。

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3積層の木口の意匠性が高い。格子間仕切り壁に。

LINA WOOD

構造材と意匠材の両方を兼ねる材として開発された直交集成材の3層パネルです。材の貼り合わせ前に表情の良い材が出るように選別しており、木口も美しいです。画像は格子間仕切り壁として使用した例で、木口がアクセントとなっています。

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鮮やかなストライプ断面合板。木口の目立つディスプレイ商品に。

Paper-Wood

シラカバやシナの間伐材とカラー再生紙を積層接着させた合板で、色や厚みの違いで5つのシリーズがあります。ドアや扉などに使用すると、木口にストライプが見えるユニークな仕上がりとなります。

Paper-Woodの詳細・資料ダウンロードはこちら

今回ご紹介した商品は一例です。eTREEでは日本全国の木質・木材商品を取り扱っており、さまざまな用途に対応できます。「こんな物もできるのかな」というアイデア・疑問などがありましたら、ぜひお問い合わせください。

  

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